Ending Image BGM ”素敵なたくらみ”　by STARDUST REVUE

言い訳：

　ああっ！
　ついにやってしまいました。
　ごめんなさい〜もうしません〜というのはウソですが、とにかくもう何と言ってよいやら。
　そもそも本編にまったく無い設定を勝手につけて、それを軸に話を進めて行くなんて”独りの世界に入っててイヤ〜ンな感じぃ”
ですねぇ・・・。
　もう綾香が完全にオレ綾香と化しているわ、会話と描写のバランスが変だわ、表現のボキャブラリが足りないわ、無意味に長いわ、話の起伏が無きに等しいわで（他にもいっぱいありますが）、こんなの公開してもいいんかな〜という感じです。
　本当はもっと短くする予定だったのですが、ろくにプロットも考えずに書きはじめた結果、まとまりの無いままだらだらと続く締まりの無い文章になってしまいました。
　以後精進いたします。はい。

　話は変わりますが、最後に綾香と浩之がデュエットした歌には元ネタがあります。しかし歌詞をそのまま書くのはマズかろうという事で、雰囲気だけを拝借して詞は全部オリジナルです。だからダサダサです。（泣）
　ちなみにその元ネタとなった歌は、田村直美嬢とスターダストレビューの根本要氏とのデュオでして、かなり爽やかないい歌です。もっともＣＤ買ってないので細かい所はＴＶ等で得た記憶によります。
　確か”Gentle Breeze”だったような・・・あれ？　それはユニット名だったっけ？　・・・結構曖昧です。（泣）
　

キャラについて：

　私はTo Heartでは委員長ファンなのですが、本来綾香の様なタイプがスキなんです。
　美人で、色々な事が得意、だけど気さくで、タカビーな所が無くて、しかも何考えてるのか読めないという、ちょっと不思議少女的な所がツボをつつきます。（ただし、かなりの部分をプレーヤーの想像で補わなければなりませんが）
　それゆえ、時間的都合で削除されてしまった綾香シナリオは残念でなりません。
　さおりん２”初音のないしょ”にて補完される事を期待してます。＞Leaf様
　とりあえず次は、いいんちょ物を一つ書く予定ですが、ＨＰのコンテンツ制作をしばらく優先させる為、公開はもう少し先になりそうです。
　

最後に：

　こんなに心つき動かされるソフトを制作なさったＬｅａｆ様、ありがとうございます。一生ついていきます。
　恋愛ゲーとしては最後発にもかかわらず、あっさりと金字塔を打ち立ててしまったその力量には、ただ感服するばかりです。

　そして、この様な稚拙な文章を読んで下さったあなた、ほんとうにほんとうにありがとうございます。
　願わくば、感想等をいただければ、これに勝る至福はありません。
　お気軽に感想送信フォームにてお送り下さい。
　当ＨＰの掲示板に書いていただいても結構です。
　（掲示板は、下の”トップページに戻る”から行く事ができます）

1997/10/06
　誤字、脱字、改行位置、時間経過表現等を修正しました。
　この修正作業の際、鈴さんのＨＰ「Romantic Syndrome」内の記事を参考にさせて
　いただきました。この場を借りてお礼申し上げます。
　また、誤字、脱字の御指摘を下さった方々、ありがとうございました。