あとがき 〜 「あの日、止まっていた時間」


あとがき:

 長かった…。
 PS版をやっては書き直し、ビジュアルファンブックを読んでは後悔し、試行錯誤を繰り返した
挙げ句の作品ということになります。
 志保、難しすぎ。
 いや、じゃあ別のキャラは簡単なのかといわれると…全然そんなことはないんですが(笑)。
 たぶん、気負いすぎですね…。
 しかももうほとんど志保じゃないし。
 『あたし』とか書いた時点で自分の中では『星へ行く船』シリーズになっていたり(…古すぎ)。



 えー。
 こんなところまで読んでいただき、どうもありがとうございます。
 気に入っていただけていると、嬉しいです。
 それではまた、別の作品で。
 …お会いできると、嬉しいですねー。



1999/10/09 尾張












■おまけのボツネタ

「初めての相手がヒロだってこと」
「つまんねーこと気にするなよ。一回目だろうが千回目だろうが、オレは気にしないぞ」
「千回目って何よ。人を色狂いみたいに言わないでよね」
「でも四年の間に千回だったら年に二百五十回だから別に普通だ」
「計算するな」
 げし。




二次創作おきばへ戻る   感想送信フォームへ