『そこにある歌』  あとがき




こんにちは、KOTAです。
本作品を最後までお読みくださって、誠にありがとうございました。m(_ _)m
また、このSSを掲載してくださったCRUISER・尾張の両氏には感謝の
気持ちに堪えません。ありがとうございました。

そして……

す、すみません!!  大幅に遅刻してしまいました(へこへこ)
他の皆さんは締め切りにちゃんと間に合わせているっていうのに、自分が情け
ないです(T_T)
あう〜、本当に申し訳ありません!


え〜と、作品の方でなんですけど、長瀬主任の娘がマルチのモデルというのは、
以前、ここの伝言板でRSの鈴さんがおっしゃっていた
「『突発本3』(リーフ発)の寺女の服着た表紙の女の子が、長瀬主任の娘で
マルチのモデルという制作側の裏設定があった」
というお話を参考に使わせてもらいました。

鈴さんにはこの場を借りて、お礼を言わさせて頂きます。
どうもありがとうございましたm(_ _)m

こういう事を言うと、このSSがいかに遅れていたかということが、まざまざ
とバレてしまいますね(^^;;;


今回、セリオ。むちゃくちゃ苦しみました(いや本当に)
話自体は割と早く浮かんだんですが、とにかく文章が書けない。
お題で出させてもらうのは、これで3つ目ですから、語彙力はなくなってきて
いるは、言葉が出てこなくて同じ文章使い回すは、おまけに祐介Xセリオなん
て変なことをやったせいか話が進まないはで、もう大変でした。
これじゃダメだ!と思って、最初の締め切りの夜に構成段階から考え直して、
どうにかこうにか書き上げたのですが、皆さんが満足してくれるかは甚だ怪し
い作品になってしまいました。

ちなみに、祐介に「ロボットに心はない方がいい」と言わせているのは、別に
マルチシナリオでの浩之の言葉を批判するような意図のものではありません。
トゥルーエンド後の祐介なら、やっぱりこう言うだろうなと考えたからです。
これは『祐介』と『浩之』の対比というよりも『雫』と『To Heart』
の対比と考えてもらった方が正しいかと思います。

締め切りすぎているのに、これ以上ダラダラと書くことはできないので、これ
で失礼させていただきます。

長い文章をここまで読んでくださった皆さん、本当にありがとうございました。


                            2.19.98 KOTA








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