★ あとがき…っつうか、イイワケ


 今回、時間がなかったです(いやはや、毎度、毎度…)。
 書き始める前の目算では、バレンタインデーモノ(…一ヶ月遅れやんか)の方に
するつもりだったのですが。もう一つ思いついてたアイディア、というか、シーン
が書きたくなってしまって…。これです、はい。

 舞台設定は、題名のまんまです。七年後、芹香さんとめでたくゴールインで、来
栖川系列企業の営業辺りで働いているヒロユキ君(経営者一族の末席というコトで、
それなりに大変でしょうなぁ)。そこの優秀な秘書室長として才女の綾香さんに、
その部下、四年制大学を卒業してまもなく一年目、OL姿な葵ちゃん。
 …で、ヒロユキ君と綾香さんは、そーゆー関係なワケです。
 場所は、東京近郊のどこかの駅、上りと下りが別れているタイプのホームですね。
 書いといてなんですが。ヒロユキ、キミってば外道だなぁ。コレは鬼だよ、もう。
許せないっす(誰がやらせたんだ、誰が…)。

 あれ?
 …今、改めて指折り数えてみたんですが。
 八年後、かな?

 ま、いいや、語呂です、語感です。
『えいと・いやーず・あふたー』よりも『せぶん・いやーず・あふたー』の方がなん
となく…。変わらないかな。
 ま、そのうち、この時点より一年弱くらい前で「芹香と結婚&ナイショで綾香と関
係が…」を書けば「7」でOKでしょう。

 …嘘です。絶対に、書きません。こんな非道な設定は、コレでおしまい。

1998/03/23 ふうら


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