『鏡のなかのACTRESS』




<マニアックな後書き>

  いやあ、死ぬほど遅れた上に、他人のまわしで相撲とりまくってますねぇ。
  おまけに、なにが言いたいのかサッパリわかんないし。
  まぁ、1発芸的コメディとして、許してやっておくんなせえ。

  ちなみに、並行世界のうち、最初のふたつは言わずもがなでしょう。
  エルフのアレとリーフのアレです。

  後の4つは、かなりマイナーなものも混じってますから一応解説を。

  元はパソコン作品で、PS移植の際「銀河少女警察」とか言う死ぬほど恥ず
かしいサブタイがついたアレ。ちなみに、綾香はヒロインのシルビィ役です。

  そのつぎの作品は「黒○羊」。ゴシックホラー&サスペンスな感じの18禁ゲ
ーです。5人のヒロインのうちの誰かと結ばれることができる割りに、真の
ヒロイン(芹香が演じた貴族の長女)とのエンディングは哀しい結末しか待っ
ていないというのがやるせないです。

  その次は、某「と○メモ」のメーカーと「サ○ラ」の制作が組んだ作品。最近
結構ハマってます。綾香がプリシラ王女で、芹香がセーラ嬢と想定してます。

  最後は、18禁ゲーの老舗の超有名ファミレスゲーの2です。やっぱこの世
界だと、志保が葵さんで、智子が涼子さんになるのかなぁ。犬チックなあか
りがつかさちゃんってのは結構いいかも。主人公を「ちゃん」付けするし。

  まあ、マニアックなネタバレだこと(笑)。

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<おまけ>

  「それにしても、姉さん、いったいどんな魔法を行うつもりだったの?」

  「……」

  「え、「私と浩之さんが幸せに暮らしている世界の様子をちょっと覗いて
みたかったんです」?  ふ、ふーん……」

  (な、なるほど。だから、あんなに姉さんと浩之がらぶらぶな世界ばっか
りだったのね!)

                              <終>



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