『雨の夜に、晴れた朝に』 〜あとがき


…大遅刻。
いや、委員長は難しかったです。
人によって、委員長の性格や行動に対して受ける印象が、結構違うのではないかな? 
というのがありまして。どうでしょうか。
あと、関西弁は文章にしづらいですね。いや、しづらくはないのですが、神戸っぽい口調
にするのが難しい。
私が書くと、東大阪や河内のほうのキツい関西弁になります。かなり押さえたつもりな
のですが。妙なところはご勘弁下さい。

実は、例によって(?)最初に書いていた話は途中でどーにもならなくなって破棄してし
まいました。珍しくシリアス系の話を書こうとしたのがまずかったようです。
代わりに書いたこの話は──なんか、前半と後半のギャップが…。
この話とは関係ないですが、風呂に一緒に入るというのはいいですよねー。
WhiteAlbumの某キャラとか、Naturalの某キャラとか、見るたびに萌えてます。
ま、このあたりはいずれじっくり(笑)。

さて。
〆切から2週間もたってから掲載されたお話を、呆れずに読んでいただいた方に感謝を。
もし、気に入ってただけたのなら、他のお話や、次のお話なども読んでいただけると嬉しいです。


1998年 5月12日 尾張






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